2012/12/01

つわりの対処法

つわりの対処法は?

つわりは妊娠という生理的な変化に対する生体の反応なので、
残念ながらつわりを治す方法はありませんが、つわりを軽くするコツはあります。
つわりで苦しんでいる妊婦さんは、ぜひ試してみてください。

○気分が悪くなったら、すぐに休みましょう

○からだを締め付けず、リラックスできる服装を心がけましょう

○家族や周りの人に協力してもらいましょう
つわりの時期は、とにかく無理をしないこと。つわりのつらさを家族や周りの人
に理解してもらい、家事や仕事などは、できるだけ協力してもらいましょう。

○積極的に気分転換をしましょう
精神的なストレスが原因で、つわりになることもあります。仲のいい友達と会って
おしゃべりしたり、天気にいい日に外出したり、好きなことをして気を紛らわせるな
どして気分転換することで、楽になることがあります。

 

 

つわり中の食事

○食べられる時に、食べられるものを、食べられるだけ食べましょう

 


妊娠初期(妊娠5〜16週の頃)は、おなかの赤ちゃんは0.2mmから100mm
にまで大きくなるだけですから、それほど多くの栄養を必要としていません。
また、妊娠すると、赤ちゃんに必要な栄養は赤ちゃんに優先的に行くようになっ
ています。

葉酸などのビタミン摂取は欠かせませんが、それ以外はバランスよく食べられ
なくても大丈夫。食べられる時に、食べられるものを、食べられるだけ食べましょう。

○おなかが空く前に、こまめに食べましょう
おなかが空くと、胃にむかつきを感じやすくなります。おなかが空く前に、できるだけ
こまめに食べるようにしましょう。
1回に食べる量を少なくして、何度も小分けにして食べるのがポイントです。

○枕元にすぐ食べられるものを準備しましょう
朝起きた時に吐き気を感じる人も多いようです。枕元にビスケットやクラッカーなど、
すぐに口にできるものを準備して、目が覚めたら、寝たままの状態でちょっとつまん
でから起きると、かなり楽になります。

○水分をできるだけ多く補給しましょう
水分が不足して脱水症状を起こすと、尿の濃度が濃くなることで自覚できます。
水分はまめに補給するようにしましょう。水分を摂るだけで気持ちが悪くなる人は、
果物や生野菜など、水分が豊富な食べ物を食べるようにしましょう。

○冷やしたものを食べましょう
食べ物の匂いや湯気が苦手という人は、冷蔵庫に入れて冷やしてから食べたり、
アイスクリームやそうめんなど、のどごしのいいものがおすすめです。

○市販のお総菜も上手に取り入れましょう
つわりの時期は、料理をつくるのも苦痛なもの。そんな時は、市販のお総菜も上手
に取り入れましょう。また、信頼できる食材を提供してくれるコンビニエンスストアや
定食屋を見つけて、「一汁三菜」に近い食事を摂るようにしましょう。

○氷もおすすめ
水は飲めなくても、氷なら大丈夫という人も多いようです。ただし、妊娠中に「冷え」は
禁物。からだが冷えすぎるほどたくさん摂るのは避けましょう。

○アメをなめましょう
「唾液過多症」といって、つわりの時期に唾液の量が増えたり、唾液の味に違和感を
感じることがあります。そんな時は、アメをなめたり、ガムを噛んだりすると、唾液を抑え
る効果があります。

○ 家族に料理をつくってもらいましょう
「男子厨房に入らず」は昔の話。つわりの辛さを家族に理解してもらい、料理を手伝って
もらう、当番制にする、簡単につくれる料理はお任せるなど、お互いが協力し合えるよう
話し合ってみましょう。

 


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